初レジェ記念!!自分なりのレジェへの行き方、練習法
このゲームやってて初めてレジェンダリーランクに行きました。
うれしくて調子に乗ってるので、僕がレジェンダリーになった道のりを練習法を書きます。
おはなし
このゲーム出てすぐ始めました。ナクスラーマスより前です。
紆余曲折して2か月前くらいから真面目にレジェンダリーを目指しました。
2年やってて、BRMとTGT60パックの課金をしているので、カード資産はある程度あります。
主に自分が使っているデッキは、ミッドレンジハンター、コンボドルイド、エッグドルイド、マリロックでした。
この中で一番パワーがあるのがコンボドルイド。
2か月前(たぶん)
コンボドルイドでレジェヒット狙うぞ。
ただひたすらランク戦をまわしていました。
全然ランクが上がりません。
最高ランク3くらい。
1か月前
エッグドルたのしいいいいいとかいって、ファンデッキで快感を得てました。
ランク5も行ってなかった気がする。
今月
ここからが本題です。
まず、自分のつかえる最強のデッキ、コンボドルイドを止めて今環境最強のデッキと言われるシークレットパラディンを使うことにしました。
tempostormのページからリストをコピってランク15くらいから始め。
まず必要なのは、多く試合をすることではなく、上達することだと思いました。 なので、こんな練習法を実践してみました。
練習法
Excelシートに相手のデッキ、ヒーロー、相手が使って厄介だったカード、勝敗の決め手、勝敗、自分のデッキの各カードを使ってどれくらい役に立ったか(30列)を書く。
勝敗の決め手や厄介カードが試合後に思いだせなくなったら必ず休憩を取る。
試合開始したときに、悩んだら同じデッキと闘ったときの記録を見る。
です。
1について
「厄介だったカード」をメモすることはとても有効です。 例えば、シクレパラでズーを相手取るのは非常に頭を悩ませますが、特に1マナのヴォイドウォーカーというカードは厄介です。 このカードを超えられないと、ずっとナイフジャグラーで盤面をとられてしまいますので、「ヴォイドウォーカー」とメモしておけば、次から気をつけるようになります。中盤ででてくる「海の巨人」も厄介カードでしたね。
コンボドルイドは有利なマッチアップですが、「大物ハンター」が手札に潜んでいるものだと思ってプレイングしなければ、痛い目にあいます。
「勝敗の決め手」は、ゲームのなかのミクロな選択からマクロな選択まで重要だったものを書きます。 盤面をとりに行くか、相手ヒーローのライフにプレッシャーをかけに行くかはいつも難しいところで、毎回この欄に記入することになると思います。
なんども書くうちで、「テンポメイジにはゆっくりしっかり盤面をとっていくのがいい」とか「ウォーリアは顔面へのプレッシャーをかけ続けることで勝てる」とかそういうことがみえてくるようになります。 細かいミスも同じことをしないように書いておくといいです。 ミニロボがいるからといって救済をマリガンで残すのは間違いだとかがわかります。
「カード評価」、これは書いてうまくなるデッキとそうでないデッキに別れると思います。シクレパラは書いていいデッキ。 元々、要らないカードを抜いたりデッキ改造するためにつけてたんですが、いらないカードはありませんでした。
大体5段階で付けていて、手札で腐ったら1、ほとんど無駄だったら2、スタッツ程度の役割は果たしたら3、ちゃんと効果を発揮したら4、いい働きをしたら5をつけてます。ナイフジャグラーだったらアタック3で交換したら3、ナイフ投げたら4、招集コンボとかでナイフ投げまくったら5みたいな感じですね。
マリガンを考えるのにすごい役に立ちます。 ウォーリア相手なら身代わりが役に立ちますし、ズー相手にナイフジャグラーは欲しくない。
2について
うまくなるのが、レジェになる近道なので、頭が働いてない状態でランク戦をしても意味がありません。 そんな頭では反省もできないですし、まず負けます。
お茶でも飲んで休んでからもう一戦しましょう。
3について
反省を次に活かすために、記録をみるのも大事です。
その後は
こんな感じで練習していたらランク3になったので、あとは記録取りつつ、頭冷やしつつ。
最後ランク1になってからはほとんど記録を取ってないですが、そのころには戦い方がしっかり頭に入っていたので、なんとか勝ち越せてレジェいけました。
まとめ
Excelシートに戦績をまとめて、画面下に表示して、ちまちま書きながら戦ったら強くなったよ。